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照明乃社について



照明乃社は平成二十年二月十一日に庵(いおり)を結んだ小社です。

お社には代表(神主)の夢の中に現れた天空の神、天之御中主神(又は生命乃源神。彌空乃神)天照大御神、豊受大神、饒速日命、そして地祇(国津神)。岩座・神の降り立つ石には天神地祇と個々人の守護神・守護仏とを祭祀。
古式の様式をもち同時に室内に岩座を鎮座する現代の形態をとっています。

折しも建国記念日である二月十一日に建立のいきさつは、南北朝時代の楠木正成公の産屋前よりいただいた『礎石』が岩座となりましたことと、同時代の北畠親房の地、大阪・阿倍野に据えられましたことに由来します。
また、ここは神功皇后ゆかりの「お馬道」や「阿倍野晴明」のゆかりの地でもあります。

現在の私達の生活や状況は多種多様に変遷し、今は大きなデジタルテクノロジーの時代に進みだしています。
しかし、一人ひとりの日々と日常生活上の悩み事は古い時代も今も変わりません。

その様な日常の困り事や悩み事に対して、「未来を見すえる目」により占術とカウンセリングとによってアドバイスし、またお祓いを通じて気付きを与え、鎮魂を通じて過去からの禍事(まがごと)を取り除いていきます。

照明乃社は個人を内側から照らす場。
神々(個人の守護神)が坐します所にて直接個人の人生上の願い事を拓く場所。
開運の隠れ家として「温故知新」古きを温め、新しき未来を知る場所でもあります。